ミスチル桜井さんが好きすぎて・・・

~目じゃないとこ耳じゃないどこかを使って見聞きをなければ見落としてしまうブログ~

桜井和寿語録から学ぼう②時々誰かが・・・

 

どうも、口笛少年です。

 

以前、桜井さんの過去の発言から学ぼう、という記事を書きました。

今回は、楽曲の中からある歌詞を取り出して、学んでいこうと思います。

 

今回取り上げるのは、この言葉。

 

時々誰かが

僕の人生を操っているような気がする

 

 『PADDLE』に出てくる歌詞です。

 

 実は、この世界は誰かがプログラムした仮想空間である、という説があるのです。

 これを、シミュレーション仮説と言います。

 これがもし本当だとしたら、私たちの人生は本当に操られていると考えることもできます。

 

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◎シミュレーション仮説とは

 シミュレーション仮説とは、私たちが暮らしているこの宇宙は、全てがコンピュータによってシミュレーションされた世界であるという説のことです。

 初めて聞くと、トンデモ理論のように思えますよね。

 でも、そこにはちゃんとしたロジックがあるのです。

 

 現在、コンピュータによって、かなりリアルな仮想空間を作れるようになりました。

 科学技術は物凄いスピードで発展し続けていますから、今後、現実と区別が付かなくなるようなクオリティーの仮想空間を作れる日も、そう遠くないと思います。

 すると、仮想空間の中の存在に意思を持たせることも出来るかもしれません。

 では、仮にそんな意思を持った住民が存在する、極めてリアリティーのある仮想空間の中にいる住民は、自分自身が仮想空間にいることに、気付いているでしょうか?

 答えは、「NO」です。

 

 では、もしこの世界が、そんな極度に発達した仮想空間であるとしたら、私たちはここが「仮想空間」であると気づくことはできるのでしょうか。

 答えは「NO」でしょう。

 

 仮に、この世界がさらに発達し、意思を持った住民がいる仮想空間を作り出したとします。

 これを、仮想空間Aとします。

 その仮想空間が誕生した時点で、仮想空間を作り出した世界自体も仮想空間である可能性が生まれます。

 この、仮想空間Aを作り出した世界を、仮想空間Bとしましょう。

 つまり、仮想空間Bの中に、仮想空間Aが出来上がったのです。

 それが成り立った時点で、その仮想空間Bを作り出した世界も、仮想空間である可能性が高くなります。それを、仮想空間Cとします。

 仮想空間Cを作ったのが仮想空間D、仮想空間Dを作ったのが仮想空間E・・・と考えていくと、そうやってさかのぼっていくと、最初に仮想空間を作ったオリジナルの現実世界から、無数の仮想空間が生まれていることになります。

 

 つまり、こんな感じです。

 仮想空間A

  ↑作る

 仮想空間B

  ↑作る

 仮想空間C

  ↑作る

 仮想空間D

  ・

  ・

  ・

  ↑

 現実(オリジナル)世界

 

 この「仮想空間の中の仮想空間」が無数に存在すると仮定すると、この世界がオリジナルの現実世界である確率は、ほとんど無に等しいということになるのです。

 つまり、私たちの人生は、誰かが操っている世界の一幕である可能性が、限りなく100%に近づくことになります。

 

 ただしこれは、「高度に発達した文明は、必ず仮想空間を作りたくなる」という仮定に基づいた仮説ですし、そもそも本当に、そんなバーチャルリアリティーを作るのが可能なのかも定かではありません。

 なので、本当のところは分からないのですが、ロジックとしてはしっかりしているのではないかと思います。

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 もし、この世界が本当に仮想空間で、操っているプログラマーがいたとしたら、仮想空間内でこんな歌詞が声高らかに歌われていることに、「ば・・・バレたのか!?」と驚いているかも知れませんね!

 

 以上、最後まで読んでいただきありがおうございました。